【東中野】「かしわぎ」にいってきた
醤油ラーメン食べ歩き第3弾。今回のお店は、東中野駅のラーメン屋「かしわぎ」へ。
ラーメンフリークさんが絶賛していたお店ということもあり、「行列に並ぶかな...」と思いましたが、この日は雨で特に並ぶこともなく、お店に入ることができました。
濃紺の垂れ幕がおしゃれな目印
JR総武線「東中野駅」の東口を出て、徒歩数分のところにある「かしわぎ」。
入口のすぐ横にある垂れ幕が目印のお店。濃紺の垂れ幕が印象的です。
あっさり庶民的な味の「醤油ラーメン」
今回食べたのは「醤油ラーメン」(680円)。麺は細麺。トッピングはチャーシュー2枚に穂先メンマ、葱。
まずはスープ。濃い目な見た目ですが、ひとくち飲むとまろやかな味が広がります。あっさりしていて、どこか庶民的で落ち着く味でした。
最近はやりの”鶏”ではなく”豚”を使った”豚清湯ラーメン”おそるべし、(笑)
Point 清湯ラーメンとは。
スープの大まかな分類に“清湯(チンタン)”と“白湯(パイタン)”が存在する。
前者は透明で濁りのないスープを指し、後者は白く濁ったスープのことを指します。
例えば、東京のラーメンに代表されるような透明なスープの事を“清湯”。豚骨ラーメンに代表されるような白く濁ったスープの事を“白湯”と呼ぶとされています。
低価格、おいしい、おちつく。コスパの良いラーメン
「味の濃いめ薄め、あとから調整できますので、ご自由にお声掛けください」
「コショウ、唐辛子をいれて味の変化も試してみてください」
顧客第一の店員さんの声かけに、ついついブログ主は替え玉(100円)を追加。
醤油ラーメン1杯+替え玉。味の変化も楽しめて、全部で780円。
過去にブログで紹介したラーメンは1杯だけで800円以上かかるお店ばかりでした。
そう思うと、お得で、おいしい、おち着く味でとてもコスパの良いラーメン屋でした。ごちそうさまでした。
(今回の記事はあくまでブログ主の個人的見解です。人によって差があります)
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