【高田馬場】「このスープ、旨味半端ないって!」人気店『らぁ麺やまぐち』に行ってきた。

W杯、盛り上がりましたね。

惜しくもベルギーに負けてしまいましたが、予選も含めて、熱い試合ばかりでした。

こんばんわ。ヒサカドです。

では、醤油ラーメン食べ歩き第4弾です。

 

今回は、高田馬場西早稲田)にあるお店「らぁ麺 やまぐち」に行ってきました。

JR高田馬場駅から、歩いて10分弱とお腹を空かせるには十分な距離にあるお店です。

JRよりも東京メトロ東西線で降りたほうが近いと思います。

訪れた日は炎天下の真っただ中。とても暑い日でした。

 

ミシュランビブグルマンにも掲載。ラーメン激戦区、高田馬場の有名店

 

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こちらお店は、ミシュランのビブグルマンに選出されたラーメン店。

2013年に開店し、今ではそのラーメンの完成度の高さから都内屈指の名店の1つとも。

食べる前から期待値で胸が高まる中、ようやく店を訪れることができました。

ちなみにこちらは、店の外にあった立てかけの看板。Japan ramen awardにも選ばれており、かなり有名なお店みたいですね。

店の様子

 店の中はこじんまりと、コの字型のカウンターになっており、ひと1人通ることができる程度のスペース。奥に厨房が見えました。

かなり狭い感じの席配置でしたが、席は満席。店の外には行列ができていました。

カウンターでは、若い女性の方が3人黒のワイシャツに、ズボンとエプロンと全身黒づくめの格好で、凛としたたたずまいでラーメンを提供している。奥では店主の方がラーメンを黙々と作っている姿がみえます。。

旨味の塊のようなスープが半端ない。これぞ至極の一杯「鶏ワンタンそば」 

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食したのは「鶏ワンタンそば」(1030円)。

まずは、『会津地鶏』の丸鶏をつかった、透き通るようなスープを一口。醤油などの調味料をを使ってるとは思えないほどに、素材の旨味だけを抽出したような味わい。体の底から旨味が染み渡るような優しい味に思わず、

「このスープ、旨味半端ないって!!」

「旨味が体に染み渡るやん!破壊力すごいもん!!」

「こんなうまいラーメン、味わえることなんてめったにないやんけ!」

と、思わず叫びたくなってしまう位のスープでした。

 

麺は店専用の特注麺で食感も丁度よく、小麦の風味を感じることができました

トッピングは豚と鶏のチャーシュー。豚チャーシューはしっかり肉感があり、鶏チャーシューはぷりっとしたやわらかい肉感が最高です。

そして、ワンタンが3コ。そのうちの1コには柚子が使われたワンタン?でほのかに味の変化を楽しみつつ、ごろっとした肉感も味わえました。

 

 

食べ終えて、一言「うますぎる」 。これ以外の言葉が見つかりませんでした笑

今まで食べてきた清湯ラーメンの中では断トツでうまい1杯でした。もしランキングをつくるなら、このお店が現時点では納得の1位かな。地元からは気軽に通えない距離にあるのが非常に残念に思えるラーメンでした。

今回も、ご馳走様でした。

 

 

 

・ラーメンのこだわり

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