自分の庭の手入れをしよう
こんにちは。はてなぶろぐ。
ヒサカドです。ブログ初心者ですが、よろしくお願いします。
去年大学を卒業し、とある上場企業のグループ会社に新卒で入社しました。
この春から2年目を迎え、新入社員も入り部下もできるので、一社員としては、先輩として最低限頑張らないといけないなぁとは思いつつ、このまま、今の会社で働き続けていていいものだろうかと思う毎日を悶々と過ごしております。
というのも、新卒で就職活動に失敗し(言い方は悪いですが、希望の業界行けなかったという意味で)、内定をいただき入社した会社でやりがいもなく、ずるずると、毎日朝7時から夜21時まで企業の社畜として、はたらいていいものなのか。順調にいけば、それなりに社会的地位のある立場に経済的地位もてにいれられるとはおもいます。一方で学生時代の友人や会社の同期は、自分がやりたい事ができる企業に入社し、与えられた環境で、色を出し、居場所をつくり、常に前を向いて成長し続けている。
そんな人たちと比べると、自分という人間が、いかに浅く、いい加減で、適当な人間なのかを嫌というほど考えさせられる。でも、こう思うことは悪いことなのだろうか。駅や町でゴミ回収の仕事をしてる人、他人の食べ散らかした食器を片付ける飲食店の仕事など、時として「仕事」とは「誰かが嫌がることをすることで成り立っているもの」です。ただ、自分が嫌いな事や苦手な事で稼いだ金で、自分の生活を豊かにできたとしても、それは本当に幸せな事なだろうかと考えた矢先、自分の好きな事を気軽に発信できる、ブログやTwitterという存在がここちよく、本腰がはいりつつあります。
今の会社を辞めて別の道に進むか、いつまでも会社に居続けて、数年後にはミイラ取りがミイラになって会社に使い捨てにさせられるか、どちらがいいのかは、まだわからないけど、今現在の自分としっかり向き合うための場所が必要なのかなと。
タイトルは「隣の芝生は青く見える」
誰しもが他人の人生に嫉妬したり、羨ましく思うことがあるの例えで有名な諺「隣の芝生は青く見える」をもじって、ブログのタイトルにしました。
飽き性ではありますが、長く続けていこうと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
【上野御徒町】染み渡る鴨の出汁と葱がアクセントのラーメン屋、「鴨to葱」にいってみた。
こんにちは。ヒサカドです。
皆さん、ラーメンはお好きですか?
醤油に塩、味噌や豚骨といった味がありますが、僕は醤油ラーメンが大好きです。
濃厚でドロドロな口の中に残る系統の味ではなく、あっさりと気軽にどんな時も食べやすい醤油ラーメン。ガツンとスープの旨味を感じる濃いめの味付けもあれば、身体に染み渡るような優しい味を主流にした醤油ラーメンを提供している店もある。
動と静。日頃なんとなくわかっているようで以外と奥が深い醤油ラーメン。
今回は、そんな醤油ラーメンを楽しむべく、とあるラーメン屋に行ってきました。
上野御徒町にあるラーメン屋「鴨to葱」
使用する材料は、「鴨・葱・水」のみ。
そんな、非常にシンプルで奥の深いコンセプトのラーメンにひかれ、
駅すぐ近くのアメ横は無視。目的のラーメンを求めて速足でかけこみました(笑)。
やさしい味が染み渡る「鴨コンフィ麺」(税込1000円)
インスタ映えしそうな見た目ですが、まずはスープを一口。
醤油ベースの非常にあっさりとしたスープに鴨の脂と旨味がしっかり染み込んでおり、
とてもやさしい味でした。麺は全粒粉が練りこまれた細麺。
スープや麺だけじゃない。存在感あるトッピング「鴨」と「葱」
メイン具材である5枚の鴨コンフィもしっかりとした肉感と旨味がある。
トッピングの葱は、注文時に種類を選択でき、今回は丸太白ネギと深谷葱、あさつきの中から、あさつきと深谷葱を。食感の違う葱がいい感じのアクセント。箸が進む。
(葱が野菜の中で一番、好きな私にとっては、一番うれしいサービスだった)
量的には麺だけだと少しものたりなさを感じる。丼と一緒がおすすめ
ちなみに麺の量は、かなり少なめ。
お腹がすいている人は、丼と一緒に頼むことのがおすすめだ。
ラーメン単品だけで頼むと、少し物足りない。そんな印象を受けました。
話題の店ということもあり行列の心配もありましたが、
平日の昼終わり頃(14時過ぎ)に行くと、数分の待ち時間で入ることができた。
総合的には味よし、時間よしで、満足いくものでした。
お店の外観も内装もsimpleでとてもいい
店の外観や、店内の雰囲気も非常にシンプルな印象でした。
女性の一人客や、カップルで来店をしてる人もいたので、比較的だれでも入りやすいおみせでした。また、時間のある時にいきたい。ご馳走様でした。
他の鴨ラーメンを食べたい人には、こちらの記事も。